「中盤の最難関、シグフレイ!」
「この人だけぶっ飛んだ強さのボスですよねー」
「なんとかハメ技で倒したけれど、正攻法で倒すとなるとかなり厳しい」
シグフレイはここが強い
- 高いガード率を誇り、あらゆる物理攻撃をガードして0ダメージにしてくる事も
- 雑魚敵を無限に召喚してくる
- ↑しかもこのゲームは召喚されたモンスターはそのターンに攻撃してくる(ひでえ)
- 吹雪や招雷など、即死級の大型魔法で攻撃してくる
- リザーブ技をたくさん持っている。打斬突に対応するインタラプトがあるので下手な行動をするとこちらが大ダメージ受ける
- HPもかなり高く速攻で仕留めにくい
「……本当に強いシグフレイさん」
「色々なイベントがあるけど回りくどい事せずに本人が戦いまくれば世界は滅んだのでは?」
シグフレイさんの弱点について考える
- 人間なので斬属性でクリティカルになる
- 毒で結構なダメージが与えられる
「敵がシグフレイさん1人の時に二刀烈風剣を使えば4ヒットクリティカルのロマン……」
「でもガードされれば0ダメージという鬼仕様」
「物理対応のインタラプト技にガード率の高さ。魔法で倒せというスタッフの声が聞こえて来るような……」
「でも今作は魔法のチャージが終わるまで守るのがしんどいんですよねー」
そして再戦を続ける事でもう一つの弱点を発見
- 詠唱中は動けない(かなり重要)。召雷なら2ターン、デブリスなんとかなら3ターンの詠唱がかかる
シグフレイさんをハメ技で倒す
「どうしても倒せないならば試してみればパターン」
「管理人はこの方法であっさり倒せたけれど、実際の成功率はどの程度なんだろう……」
- キャラは魔法使い1人
- 他は棍棒持ちを複数名
- 雑魚専の物理マン
「まずは魔法主体パーティーの形で戦う」
「詠唱中の魔法使いを棍棒さんのブロックで守る戦法ですね」
「魔法ならガードされないし、シグフレイさん1人の時に召雷とか決まればかなりの大ダメージが見込める」
「それにシグフレイさんがリザーブ技を構えたら怖くて物理マンは動けないので、魔法使いならそのターンに詠唱行動すると無駄がなくなる!」
「他の物理マンはブロックかカウンター狙っておけば良いわけですな」
シグフレイさんが詠唱を始めたならばハメ技開始
「詠唱中は動けない。そして棍棒の初期技・回し打ちは稀に詠唱時間延長がある!!」
「ま、まさか……」
- 理想を言えばシグフレイさんを一人の状態にしておく
- シグフレイさんが詠唱を開始したら、棍棒持ってる人は回し打ちでシグフレイさんをボコる
- 一人でも詠唱時間延長に成功したら、シグフレイさんは詠唱時間が長引き再び何もできないターンが続く